「謙遜と忠誠」(要約)オバデヤ Humility and faithfulness
明智光秀は毛利討伐に行く途中に、信長が少数の部下と本能寺にいることを知り、『敵は本能寺にあり』と言って、信長を攻め滅ぼしました。光秀は主君信長を裏切った反逆者として、秀吉に滅ぼされました。預言者オバデヤは、エドムの民に対し兄弟関係にある同胞のイスラエルを裏切ったので非難しました。紀元前587年にバビロンがエルサレムを攻めた時に、同族の身でありながら、エルサレムの住民を助けるために援軍を出さなかったばかりか、敵のバビロンに味方して、傷ついた都の略奪に加わりました。 エドム人たちは、敵が襲ってエルサレムの財宝を奪い去っても門のところで彼らは知らぬ顔で立っていました。オバデヤ1:11 彼らが残虐に殺されている時に何の憐れみも示しませんでした。むしろ、彼らが滅んでいく様を喜び、そして中にある略奪品に手を出していました。そして逃げる道をも妨げています。 生き残った者たちを敵のバビロンに渡しました。 予言者オバデヤは、「エドム人は傲慢である、自分は無敵で、安泰だと思っている。」と言いました。 「お前は自分の傲慢な心に欺かれている。岩の裂け目に住み,高い所に住