クリスマスと礼拝 Worship at Christmas
五才の健太君はクリスマスの日に「サタンさん、自転車のプレゼントはどこ?」と言いました。それを聞いたお母さんは「サタンじゃなくてサンタさんでしょ。」と言いました。すると健太君が、「だってこのサンタさんは約束を守らなかった。嘘つきだもん。お父さんがサタンは良く嘘をつくと言ってたよ。」 日本ではクリスマスには、イルミネーションやツリーで飾られた街に行き、ジングルベルの歌を聞きながら、ショッピングし、クリスマスケーキを買って家で家族と食べたり、クリスマスパーテイをして騒いだりします。 クリスマスは神の独子イエス・キリストの誕生を祝う日です。 三人の賢者(博士)もイェス様の誕生を祝うために東方からやって来ました。 そして、イエス様に黄金、乳香、没薬を捧げ、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して礼拝しました。 そこで、クリスマスに本来私たちがすべきことは、クリスマスパーテイよりも、クリスマスショッピングよりも、神の子イエスを礼拝することです。 礼拝とは前にかがみ、ひれ伏し拝む、ことです。東方から来た三人賢者たちはひれ伏して拝みました。 ひれ伏して拝むこ