恵みの日々

365 Days of Blessing

神と野獣【マイク・マギンティ師メッセージ】


17日の主日礼拝はOMFの宣教師マイク・マギンティ先生をお迎えし、メッセージを語っていただきました。

「皆さんにお目にかかるのは、安西さんの洗礼式以来ですね〜」

とのご挨拶から始まった時、ロウィーナ夫人が

「えーっ!?今年の春だと思ってたわ〜!」

と、本当に驚いておられ、そう言えばあれから10ヶ月経ったのだと、改めてジワーっと込み上げてくるものがありました。

思えば昨年の11月。

その年の春の人生最大の危機の時に、神様が目を留めて下さり、救世主を送って下さり、そのあまりの感謝と感激にイエス様を一心に追い求め、教会に通い出し、何よりも信仰を第一として生きてこうと決意してから、OMFで洗礼を受けたのでした。

ズタボロだった自分が受洗でき、イエス様に従う者となれた感動に終始泣きじゃくっていた時、ロウィーナ夫人が優しく励まして下さったことが鮮明に思い起こされました。

教会員の皆さまと、私を教会へ導いて下さった友人に温かく見守られ、ひよっこクリスチャンが誕生したのかと思うと、本当に感慨深いです。

お金が無くて買えなかった聖書もプレゼントしていただき、イエス様をかしらとする教会とは愛の集団なのだ!と、私の中に深く刻み込まれた日でした。

さて、話を戻しますと、たまたまご夫妻で映画『美女と野獣』をご覧になられたことから、

「神様の御前では人間は野獣のようですね」

とのマギンティ先生のメッセージが突き刺さりました。

確かに!です。

悪魔にそそのかされ続けている人間は汚れきった獣のようです。

あまりにも汚くてバッチくて、そんな者なぞできれば神様もご覧になりたくないことでしょう。

森の奥のある城に醜い老女が訪ね、「一輪の薔薇をあげる代わりに一晩泊めて欲しい」と頼んだものの、若くて美しい王子は老女の醜さをさげすみ断りました。

「見かけで人を判断すると、心の奥底の真実が見えなくなってしまう」と、老女は忠告しましたが、王子は断固拒否し、再び追い返そうとしました。

その時、老女は美しい魔女に変身し、優しい心を持たずに人を見かけで判断する王子と、そのように彼を育てた召使いたち、そうしてその城全体に魔法をかけ、その結果、王子は恐ろしく醜い野獣の姿に、召使いたちは家財道具の姿に変わり果ててしまいました。

それから魔女は、どんな物をも映し出す魔法の鏡と、初めに見せた一輪の薔薇の花を置いて消え去りました。

その薔薇の花びらが全部散るまでに、王子が人を愛し人に愛される「真実の愛」を見つけなければ、城の全員にかけられた魔法が解けられることはない!との呪いをかけて。

自分の醜い姿に絶望した王子は、城の奥の一室に閉じこもりました。

ラストは皆さまもよくご存知でしょうから、あらすじはここまでにしておきますが、ベルとの交流により、冷酷で傲慢だった野獣が人間らしい感情と優しさに目覚めていく過程がとても好きです。

狼の群れからベルを助け出す時もそうですが、命乞いをするガストンを見てバルコニーから落とすことを思いとどまった野獣を見ると、「真実の愛」はここまで人を変えることができるのか!と、目を見張らせられます。

そして、息を引き取った後、ベルが野獣にすがりつき涙ながらに愛を告白したその瞬間、突然空から流星が降りそそぎ、野獣の身体が光に包まれたかと思うと、元の美しい立派な王子によみがえったラストは圧巻ですね。

何度観ても感動します。

もし「魔女」が「神様」であったら、旧約聖書の短編記事として挿入されていてもよかったのではないかと(笑

もちろん流星は、旧約時代は神の御使い(神と同等)であったイエス様で。

と言いつつ、クリスチャンにとっての「真実の愛」は、私たちのために十字架にかかり、完全なみわざで罪から救い出して下さったイエス様の愛に他なりません。

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

For GOD so loved the world that He gave His one and only Son, that whoever believes in Him shall not perish but have eternal life.

— ヨハネ/John 3:16

まことにまことに有り難すぎて、言葉になりません。

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛して下さった。

そのような「真実の愛」を知り、受け取ることができたのですから、元は野獣の身であった私たちも、思いと心が変えられ、それにつれて行動も変えていくべきですね。

そう、魔法なんか要らないんです。

全知全能の神様が共におられるのですから。

そういうわけでマギンティ先生、このように身近な題材で分かり易いメッセージをありがとうございました!

無理なくスーっと心に入ってくる語り口はとても優しく、お人柄がよく表れていらっしゃると、常々思っております。

ステキなご夫婦が来年春にはアメリカへ帰られるということで、とても寂しいですが、可能であれば、もう一回浦安国際キリスト教会へお越し下さい。

英語圏の宣教師たちの種蒔きにより、日本でも教会の実が育ちました。

自国を離れ、無神論及び偶像崇拝にまみれた異国の地での宣教活動は困難を極めたことでしょう。

今までの日本人へのご夫妻の多大なる奉仕を感謝します。

帰国されてからも、父なる神に愛され、主イエス・キリストに召された方として、恵みと平安がますます豊かにされますように。

ちなみに、野獣であった王子の名前は「アダム」なんです。

何か不思議な縁を感じますね。

それではまた🎶

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